歴史のロマンへのおさそい
血縁的な集団がいくつか集まってムラをつくり、その長老などの長がそれを治める。 近隣のグループやグループ内の利害を調整するものが必要になって調整者があらわれてくる。 利害が一致する複数のグループがまたひとつのグループになる。 いわゆる都市国家レベルのクニができる。 これらが繰り返されて大きな国となっていく、これらの過程で単なる調整者が統治者に変貌していく。 自然発生的な国家の形成である。 このような自然国家はその成立起源とはあいまいなものとほぼ決まっているが、成立当初は合議による統治であったものが、その統治権の争奪が力による争奪に変わり、統治権の世襲が始まる。 世襲制による統治が始まるとその統治権を絶対的なものにしようと世襲の正当性を裏付ける神話が捏造される。 西洋のキリスト教などの国家の場合はあまり見かけないが、そのたの歴史の永い国の神話などは天孫一族であるという神話が多く見られます。 日本の場合もこの例に漏れず日本書紀や古事記などもこの方法がとられています。 しかし真実はその神話の中に隠されています。 隠された真実をさぐるロマンを!!


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