ふな塚古墳

 ふな塚古墳と呼ばれ岐阜県各務原市鵜沼大伊木町3丁目の独立丘頂にあります。
 ふな塚古墳の地図 現地へ訪れてはいませんので現在の状況などの点で資料が中心に説明を加えました。
 資料の読み方や、発行時期などからすでに破壊されている場合もありますので、もし破壊されている場合は過去にこのような古墳があったと理解してください。
 墳丘は鍵穴のような形をした日本独特な形式で前方後円墳と呼ばれています。
 墳丘の規模は、二段構築された後円部の径30m、高さ6mで、前方部の最大幅は29m、高さ4.2mを測り、墳丘全長は45mとなっています。
 基本的には土が盛られて造られたものなので1500年あまりの年月の風雪に耐えながらも自然崩壊などもありますから、これらの規模の計測数値は必ずしも確定的なものではありません。
 明確な形での造り出し部は設置は行われていません。
 埴輪の出土がなく埴輪の配列はなかったものとされています。
 河原石による葺石が墳丘に施されていたとみられています。
 発掘調査が1984年に行われています。
 主体部は2つ確認されております。
 後円部にある埋葬施設は第1主体とよばれ横穴式石室となっています。
 出土したものとして鉄剣、杏葉などが知られています。
 前方部にある埋葬施設は第2主体とよばれ両袖型横穴式石室で組合式家形石棺が収められていました。
 出土したものとしてガラス製玉、空玉、鉄刀、鉄鏃、長頸鏃、刀子、土師器、須恵器などが知られています。
 この古墳の築造は古墳時代の後期にあたる6世紀末ごろと推定されています。
 
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別名称 
所在地岐阜県各務原市
鵜沼大伊木町3丁目
形 式前方後円墳
規 模全 長45 m
後円部直 径30 m
高 さ6 m
前方部先端幅29 m
高 さ4.2 m
築 造6世紀末
参 考 
 文 献
 
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